重賞黙示録

第74回朝日杯フューチュリティS考察

公開日:2022年12月16日



"朝日杯"というとおじさん世代は
どうしても中山コースのイメージが強いですね。

1993年 【ナリタブライアン】
グッと首が下がって低姿勢で
ゾクゾクッとする勝ちっぷり。
白いシャドーロールが素敵でした。
朝日杯が7戦目という珍しい戦績。

1994年  【フジキセキ】
外国産馬スキーキャプテンとの
ゾクゾクッとする一騎打ち。
着差はクビでも
フジキセキはノーステッキでした。

1995年 【バブルガムフェロー】
外国産馬エイシンガイモンとの
ゾクゾクッとする一騎打ち。
交わしてからは馬なりゴールでした。
青いシャドーロールが素敵でした。

1997年 【グラスワンダー】
掲示板は2着マイネルラヴ、
3着フィガロ、4着アグネスワールド、
5着マイネルメッサーすべて外国産馬
その中でもグラスは別次元でした。


完成度の高い強い強い外国産馬に
ブライアンズタイム産駒や
サンデーサイレンス産駒が挑む。

ゾクゾクッとする戦いが見られて
大好きなGI競走でした。


2014年に阪神競馬場に移ってから
インパクト大のレースは

2015年 【リオンディーズ】
メイクデビュー京都1着後の中3週。
4角ブービー15番手から
大本命エアスピネルを差し切りV。

上がり3F 33秒3という鋭さ。
強い馬に"キャリアは関係ない"ことを証明しました。

今年もキャリア1戦の馬がいますね。

それでは発表します。

これより先をご覧いただくには アカウント登録が必要です。

予想サイト選びはとくダネKEIBAにおまかせ!
今すぐ無料でとくダネ情報をGET!