【新馬戦】トリニティ 粘り強く首差で押し切り ルメール「スタミナがありそう」 母ヌーヴォレコルト譲りのタフさ

「新馬戦」(21日、阪神)
積極的に主導権を握った5番人気のトリニティ(牝2歳、父サートゥルナーリア、母ヌーヴォレコルト、栗東・安田)が粘り強く首差で押し切った。
ルメールは「スタートが良かった。マイペースで運んで、ずっといいペースを維持できました。そんなに切れないですがスタミナがありそう。タフでしたね」と樫覇者の母から受け継いだ資質を高く評価する。安田師は「千八は少し忙しいかなと思いま?..