「やっぱり馬に乗るのは楽しい」7月に還暦迎えるJRA最年長騎手で年男の柴田善臣騎手が新年の抱負

2026年は午(うま)年。7月に還暦を迎えるJRA最年長の年男、柴田善臣騎手(59)=美浦・フリー=が新春インタビューで、「大好きな馬乗り」について大いに語った。
柔和な笑顔と明るい口ぶりが、達観したベテランらしさを感じさせる。今年7月で還暦という節目の60歳になる年男の柴田善は、JRA現役最年長ジョッキーとして存在感を見せ続けている。デビュー42年目を迎えて、今も競馬に乗り続けている姿は自身でも想像がつか?..