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【中日新聞杯展望】前走着順とクラスに妙味あり、データ合致のレッドバリエンテが波乱を演出



 師走の中京競馬場を舞台に行われるハンデ重賞、中日新聞杯。2017年から開催時期が12月に移り、冬のタフな馬場コンディションで行われるようになった。今回は開催時期が変更された2017年以降の過去8回にデータを絞り、傾向を分析する。

1.前走6着-9着が狙い目

 2017年以降の過去8回において、前走6着-9着の馬が[3-3-1-27]で複勝率20.6%、単勝回収率121%、複勝回収率185%と妙味十分。好走頻度もこの人気帯にしては良?..