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【ジャパンC】シンエンペラー95点 遠征先の環境がもたらした進化



 ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断

 欧州最強馬を迎え撃つのは日本の四天王だ。鈴木康弘元調教師(81)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第45回ジャパンC(30日、東京)ではシンエンペラー、クロワデュノール、マスカレードボール、タスティエーラの4頭を1位指名した。中でも達眼が捉えたのはシンエンペラーの首と肩の筋肉。長期海外遠征で驚異的な進化を遂げた“新皇帝”が誕生するか。

 水は方円の器に従うといいます。水...