約600kgの馬体を誇るドンフランキーが登録抹消 優駿SSで種牡馬入りの予定

ダート短距離で活躍したドンフランキー(牡6、栗東・斉藤崇史厩舎)が6日、JRAの競走馬登録を抹消された。同馬は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。
同馬は父ダイワメジャー、母ウィーミスフランキー、母の父Sunriverの血統。新馬戦の馬体重が576kgで、24年のクラスターCで607kgを記録するなど、超大型馬として人気を集めた。21年6月にデビュー。3戦目から...