重賞黙示録

大阪杯考察

公開日:2023年3月31日


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年                    馬名 
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2022年  ポタジェ           
2021年  レイパパレ         
2020年  ラッキーライラック 
2019年  アルアイン         
2018年  スワーヴリチャード 
2017年  キタサンブラック   
2016年  アンビシャス       
2015年  ラキシス           
2014年  キズナ             
2013年  オルフェーヴル     
2012年  ショウナンマイティ 
2011年  ヒルノダムール     
2010年  テイエムアンコール 
2009年  ドリームジャーニー 
2008年  ダイワスカーレット 
2007年  メイショウサムソン 
2006年  カンパニー         
2005年  サンライズペガサス 
2004年  ネオユニヴァース   
2003年  タガノマイバッハ   
2002年  サンライズペガサス 
2001年  トーホウドリーム   
2000年  メイショウオウドウ 
1999年  サイレントハンター 
1998年  エアグルーヴ       
1997年  マーベラスサンデー 
1996年  タイキブリザード   
1995年  インターマイウェイ 
1994年  ネーハイシーザー   
1993年  メジロマックイーン 
1992年  トウカイテイオー   
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GI昇格は
2017年のキタサンブラックから。

サウジアラビアやドバイのせいで
GIの威厳がやや不足?少し低調?
というイメージはあります。

GII 産経大阪杯 時代の方が
ビッグネームが並んでいた気がします。


せっかく1992年以降の
データを引っ張り出したので
色々と調べてみますね。


前の週に中山で日経賞があるせいか
関東馬は参加自体が少ないのですが
1992年以降の優勝は

 1996年 タイキブリザード(藤沢和)
 1999年 サイレントハンター(大久洋)

この2頭のみで
明らかに"関西馬"優勢のレースです。


単勝配当10倍以上は

 1995年 インターマイウェイ
         140.4倍  松永幹
 2001年 トーホウドリーム
          73.4倍  安藤勝
 2010年 テイエムアンコール
          21.5倍  浜中
 2015年 ラキシス
          12.0倍  ルメール
 2019年 アルアイン
          22.2倍  北村友
 2021年 レイパパレ
          12.2倍  川田
 2022年 ポタジェ
          58.7倍  吉田隼

過去31年で1番人気は16勝。
断然の"勝率"を誇り、
銀行馬券になりがちなレースですが
ここ最近は穴の台頭が目立ちます。


牝馬の優勝は
 
 1998年 エアグルーヴ
 2008年 ダイワスカーレット
 2015年 ラキシス
 2020年 ラッキーライラック
 2021年 レイパパレ

4月は牝馬にとって
フケ(発情)があったりと
取り扱い注意の季節ですが、
実績さえあれば
牡馬相手でもやれます。


あれやこれやと考えすぎると
買える馬がいなくなってしまいますね(笑)

あまりデータは気にせずに、
初心に帰って
VTR(調教の動き)重視でいこうかと思います。


それでは発表します。

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