フェアリーS回顧

公開日：2024年1月9日

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10◎キャプテンネキ
9○キャットファイト
11▲テリオスサラ
3△マスクオールウィン
4△メイショウヨゾラ
6△スティールブルー
12△ジークルーネ
1△ラヴスコール
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勝ったイフェイオンは抜け。

うん。気持ち良く惨敗でした。

まぁちょっと、言い訳でも聞いて下さい。

とにかく
今期の「中山」芝は高速馬場。

例年なら有馬記念の頃から
馬場が荒れ始めて
"外伸び"傾向になるのに
今期は真逆なのです。

逆になぜか
「京都」の芝は良馬場でもタイムを要しています。

走るたびに芝(土)が掘れて
「馬場が緩い、軟らかい」
というコメントがジョッキーたちから出ていますよね。

・「中山」の芝
・「京都」の芝

同じ良馬場でも違いすぎですよ。

高速馬場は
基本的に「イン」有利。

イフェイオンは
前走の勝ち時計が優秀だったとはいえ
"13番で外々を回るときついのでは？"
と判断して抜けにしてしまいました。

結果は外々を回っても1着。

力が違いましたね。

完全な予想ミス・・・
・・・情けない限りです(泣)

コンプレッションフード
という加圧式の覆面を着けています。

イレ込み対策でしょうが、
中8週と間隔を空けたことがプラスに作用していますね。

母イチオクノホシも
重賞戦線で頑張った牝馬なので
気性面の成長次第では
この先も楽しめそうです。