重賞黙示録
大阪杯回顧
公開日:2024年4月2日
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9◎ステラヴェローチェ
2○ローシャムパーク
14▲エピファニー
3△タスティエーラ
11△ベラジオオペラ
10△ソールオリエンス
6△ジオグリフ
8△プラダリア
5△スタニングローズ
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◎ステラヴェローチェは4着でした…
惜しい4着なんて16着と同じです…
ホンマに悔しいですよ。
競馬新聞で
『逃げてもいい』
なんていうコメントを読んでいたので
脚を余したような4着には納得がいきません。
スタートの一歩目が遅かったですね。
痛恨です…
好スタートを切った
ベラジオオペラの勢いに負けています。
4コーナーを回って
罰金を払ってまでやや強引に
外目へ舵取りして
ビシッと追い出しましたが…
【制裁】
ステラヴェローチェの酒井学騎手は
4コーナーで
外側に斜行したことについて戒告。
(被害馬:リカンカブール)
グイグイ伸びていますが
すべての脚を使い切れていません。
微妙に脚を余しています。
もっと前に位置して
渋太さを生かしてほしかったというのが本音です。
でもまぁあれですね。
愚痴はこれぐらいにしておきます。
1着 ベラジオオペラは
先ほども話したように
好スタートと鞍上の前進気勢が最大の勝因です。
スタートから
「行く気」で出しています。
鞍上の気合勝ちです。
ロードカナロア産駒にしては
胴長で、脚もスラッと長い造り。
ダービー 4着の悔しさをここで晴らしましたね。
横山和生騎手、お見事でした。