重賞黙示録

フローラS考察

公開日:2024年4月19日


シルバーステートの種牡馬【芝】成績を調べてみました。

◆場所別【芝】集計
  種牡馬:シルバーステート
  集計期間:2021年~
  限定条件:芝のみ
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場所・芝                     勝率
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札幌・芝 *3-*4-*6-*35/*48   *6.3%
函館・芝 *2-*3-*4-*42/*51   *3.9%
福島・芝 11-*9-*3-*61/*84   13.1%
新潟・芝 *8-13-*7-*67/*95   *8.4%
東京・芝 *7-*8-11-133/159   *4.4%
中山・芝 25-22-16-150/213   11.7%
中京・芝 14-11-14-*89/128   10.9%
京都・芝 *4-14-*4-*50/*72   *5.6%
阪神・芝 14-18-20-133/185   *7.6%
小倉・芝 *9-*9-11-*85/114   *7.9%
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なんとなくですが、
リカンカブールや
エエヤンのおかげで
中山が得意なイメージ。

東京では
切れ負けしているイメージでしたが
その通りの結果でしたね(笑)

種牡馬シルバーステート

中山【芝】と福島【芝】が得意で
東京【芝】と京都【芝】が今イチ

そんな取扱説明書でいいと思います。

なぜいきなり
種牡馬シルバーステートの
【芝】データを調べたかというと…

それは
ラヴァンダがとっても気になる存在だったからです。

チューリップ賞では
2度、3度、4度と前が壁になり、
完全に脚を余していました。

まぁひどい競馬でしたからね。

そして
11日の調教VTRに目を奪われたからです。

僚馬エルフストラックを
2馬身追走して
直線では「外」へ回して
脚色優勢で1馬身半先着。

"追走"して"外"は
最近あまり見かけない調教スタイル
(最近は追走して内がとほとんど)。

しかも一杯の僚馬に対して
馬なりで1馬身半先着。

・前走かなり脚を余す
・1週前の動きが抜群

この2点から
"勝負"と勝手に決めつけて
盛り上がっていたのですが、
シルバーステート【芝】データが…

東京・芝の勝率がわずか4.4%…

参りました・・・

データを無視してまでも買う価値があるのか?

月曜からずっとずっと悩んでいます。

実は今も悩んでいます・・・

それでは発表します。

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