重賞黙示録
エルムS考察
公開日:2024年8月2日
過去6年の優勝馬はすべて
前走で「マリーンS」を使っていました。
2018年 ハイランドピーク
前走=マリーンS 2着
2019年 モズアトラクション
前走=マリーンS 2着
2020年 タイムフライヤー
前走=マリーンS 1着
2021年 スワーヴアラミス
前走=マリーンS 1着
2022年 フルデプスリーダー
前走=マリーンS 1着
2023年 セキフウ
前走=マリーンS 3着
以下は、過去10年の
「前走レース名」別の戦績です。
◆前走レース名別 集計
集計期間:2014年から10年
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前走がマリーンS
7- 3- 2-35/47
前走が平安S
1- 2- 2- 5/10
前走が安達太良S
1- 0- 0- 2/ 3
前走が東京大賞典
1- 0- 0- 0/ 1
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やはり「マリーンS」組が断然
というデータが出ています。
どこからでも
狙えそうなメンバー構成ですが、
このデータを信じてみることにしました。
2024年7月6日 函館 マリーンS
1着 ナチュラルハイ
3着 テーオードレフォン
8着 ベルダーイメル
「マリーンS」組の中から
中心馬を選定することにします。
それでは発表します。