重賞黙示録

京成杯オータムハンデキャップ回顧

公開日:2024年9月10日


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◎ディオ
○アスコリピチェーノ
▲エアファンディタ
△キャットファイト
△ジューンオレンジ
△ディスペランツァ
△サンライズロナウド
△ショウナンマグマ
△セルバーグ
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壁…壁…壁…さらに壁…

大渋滞…大渋滞…さらに大渋滞…

ディオは
一回も追うことができませんでした。

まぁ、こんな日もあります。

まぁ、どちらにせよ、
タイムトゥヘヴンは買っていませんけどね(笑)

馬連 4-10
4番(ディオ)
10番(アスコリピチェーノ)
4.4倍に3万円ほど入れていたので、
あえてタラレバをいえば、
馬連に関してですかねぇ。

あぁーー悔しぃーーーーいぃ。

まぁ、終わった後のグチはこれくらいにして(笑)


土曜に行われた
紫苑Sの勝ち時計はなんと1"56"6

今年の皐月賞で
ジャスティンミラノがマークした
レコードタイムが1"57"1。

それを0.5秒も上回るなんて…

あの怪時計が半年も経たずに上書きされるとは…

びっくりです。驚きです。


日曜5Rの新馬戦では
ファンダムが1"32"8という
桁違いの時計をマークしています。

土曜の考察で話したように
秋の中山開催は
"野芝"オンリーの開催
(洋芝混合ではない)

タイムが速くなることは
理解できますが、
ちょっと速すぎますよね。

ここまでタイムが速いと
中年のおじさんは完全に
思考回路が破壊されてしまいます。

ラップとか上がりとか数字が異次元すぎて…

超のつく高速馬場で
スムーズさが要求される中、
ディオはやらかしてしまいました。

悲しいです。


1着 アスコリピチェーノはとにかく強かった。

3歳牝馬でハンデ55.5キロはかなり厳しい負担重量です。

それでいてこの勝ちっぷり。

さすがです。

2週にわたり、ウッドコースで
1ハロン"最速"をマークしていました。

28日・4日と2週連続で調教を手伝った
北村宏司騎手の"腕"も評価してあげたいですよね。

アスコリピチェーノは
元お手馬ですし、
当然悔しい思いもあるでしょうが、
調教で最高の仕事をしました。

北村宏司騎手に"あっぱれ"をあげたいです。

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