重賞黙示録

ローズS考察

公開日:2024年9月13日


 

ここ2週、大ヤラレしているので
少しでも気持ちを上げていこうと
過去の大儲けしたレースを見返しています。

何事もポジティブシンキングですよ。

さて、過去20年のローズS映像を
サラッと見返してみました。
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2023年 マスクトディーヴァ 
2022年 アートハウス       
2021年 アンドヴァラナウト 
2020年 リアアメリア       
2019年 ダノンファンタジー 
2018年 カンタービレ       
2017年 ラビットラン       
2016年 シンハライト       
2015年 タッチングスピーチ 
2014年 ヌーヴォレコルト   
2013年 デニムアンドルビー 
2012年 ジェンティルドンナ 
2011年 ホエールキャプチャ 
2010年 アニメイトバイオ   
2009年 ブロードストリート 
2008年 マイネレーツェル   
2007年 ダイワスカーレット 
2006年 アドマイヤキッス   
2005年 エアメサイア       
2004年 レクレドール       
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20年前、
レクレドールが勝った時、
妻には内緒なので
大きな声では言えませんが
250万円の払い戻しがありました。

レクレドールは札幌の
1勝クラス(芝1500m)を勝って
ここへ駒を進めてきました。

その札幌戦の内容が破格で
4コーナーで
8~9頭も外(大外)を回っての差し切り勝ち。

ローズSは
1500m→2000mという距離延長と
1勝クラスを勝ったばかりという
臨戦過程が嫌われて
5番人気(12.1倍)と人気薄でした。

まぁ当然ですよね。

ステイゴールドの7歳下の全妹
という良血でしたが、さすがに
ダイワエルシエーロや
スイープトウショウ、
アズマサンダース相手では厳しい。

たとえ安藤勝己騎手に乗り替わっても
無理だろうと思われていました。

大外一気という
勝ちっぷりだけを信じて
ダメ元で馬券を買ってみたら
なんとド本線で大当たり。

単勝 1,210円
馬単 20,390円
三連単 92,840円

いやぁ~美しい思い出です(笑)

全兄ステイゴールド同様に
首を使わない走法で
手前を何度も替えていましたが
それでもグイッと差し切って優勝。

絶叫したのを覚えています。

レクレドールのように馬券をブチ当てたい。

ここ2週の負債を回収したい。

頑張ります。

それでは発表します。

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