重賞黙示録
ジャパンカップ回顧
公開日:2024年11月26日
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1◎ゴリアット
4○ジャスティンパレス
8▲オーギュストロダン
3△ドウデュース
9△チェルヴィニア
14△スターズオンアース
7△シンエンペラー
12△ソールオリエンス
13△ファンタスティックムーン
10△ドゥレッツァ
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ハズレ…
大ヤラレ…
完敗っす…
前半1000m通過が62.2秒…
スローペースと予想していましたが
まさかここまで遅くなるとは…
超超超スローペース…
4レースの2歳未勝利(2000m)が
前半1000m通過が62.7秒ですからね。
想像を絶する超超超スローペース…
勝ったドウデュースだけが
上がり3ハロン 32秒台(32.7秒)で
2着~11着までが
上がり3ハロン33秒台。
ビリケツのソールオリエンスだけが
上がり3ハロン35.7秒でした。
ヨーロッパの馬にとって
これだけ速い上がりは経験がないでしょう。
今後、海外勢は
ペースメーカーを連れてこないとダメですね。
優勝したドウデュースは
一叩きした分、
数字が減るかもと思っていましたが
なんと6キロ増。
ぱつんぱつんの馬体で、
落ち着きもあり、最高のデキ。
道中かなり力んでいましたが
捻じ伏せるような勝ちっぷり。
凄い馬ですね。
次走は有馬記念。
3走連続、関東圏への輸送は
馬にとってかなり厳しい条件です。
ローテーションが最大の敵となります。
今回6キロ増だった分、
「上がり目」は残っているかもしれません。