重賞黙示録

宝塚記念考察

公開日:2026年6月11日


以前、競馬記者のケンちゃんに
休み明けの仕上げについて
話を聞いたことがあります。


~パターン1~

夏場は帰厩したトレセンが高温なので
いきなりビシバシ鍛えられない。

体を気温に慣らす必要がある。

だから仕上げには意外と時間がかかる。


~パターン2~

追い日(水曜、木曜)が運悪く、
雨が多いと
ウッドチップが水分を含んでしまい
ウッドコース、坂路ともに
調教しづらいシチュエーションになる。

脚がズボッと入ってしまって
からみつくようだと訓練にならないのだ。


今回は「パターン2」が影響するかもしれません。

先週の水曜(6月3日)が
台風だったために
数字で善し悪しが判断できず、
厩舎サイドも
かなり状態把握に苦労しているからです。

6月11日にJRAから発表される
「調教後の馬体重」は
入念に確認する必要があります。


さて、宝塚記念についてです。

過去15年を振り返ってみると
中23週以上間隔が空いた馬は3着すらありません。

雨が多い時季だけに
"仕上げ"が難しいのかもしれません。

◆間隔別集計
  集計期間:2011年から15年間
----------------------------
中1週 
0-  0-  0-  3

中2週
1-  4-  1- 30

中3週
2-  0-  1- 23

中4週 ~ 中7週
7-  5-  9- 58
 
中8週 ~ 中22週
5-  6-  4- 57

中23週以上
0-  0-  0-  6
----------------------------

・ミュージアムマイル
・レガレイラ

この2頭はともに「中23週」での出走です。

データ的には◎○▲を打つことはできません。

それでは発表します。

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