重賞黙示録

ローズステークス考察

公開日:2026年9月11日


夏競馬の楽しみの一つに
"上がり馬"を探すことがあります。

皐月賞、ダービー、
桜花賞、オークスに間に合わなかった
大物候補を探す作業。

体質面や気性面に若さを抱えていて
早い時期から動けなかった素質馬が
古馬相手の条件戦で
一歩一歩階段を駆け上がってゆく、
そんな成長過程を目に焼きつけたい。

"こいつはもしかしたら大物でしょ"
なんていう会話をしたいのです。

【2026年 夏】

~ 4頭 ~

上がり馬をノートに記してあります・

・ダノンヒストリー 牡馬
・ロードフィレール 牡馬
・サヴォアフェール 牡馬
・モンローウォーク 牝馬

ロードフィレールは
やや順調さを欠いたようで
菊花賞へ向かわず、
自己条件(3勝クラス)からスタートするようです。

楽しみは古馬になるまで待ちましょう。

ダノンヒストリーは菊花賞へ直行でしょうか?

詳しいことは知りませんが、
ロブチェンの三冠を阻止する
最大のライバルになるかもしれませんよ。

サヴォアフェールはセントライト記念に出走します。

そしてモンローウォークが今日の主役です。

デビューは美浦:木村厩舎でした。

しかし有馬記念での出馬投票
(スティンガーグラス)
でゴタゴタがあり、
馬主(エムズレーシング)は
すべての所有馬を木村厩舎から退去させました。

モンローウォークは栗東:上村厩舎へ転厩。

函館での2連勝は上村厩舎所属でのものです。

2戦目の八雲特別は
ノーステッキで後半400mの
レースラップが11.5秒→11.2秒。

凄い手応えのまま、バキュンと加速しています。

3戦目のかもめ島特別は
またまた馬なりで
後半1000mのレースラップが
11.8秒
  →11.9秒
      →11.9秒
          →11.8秒
              →11.9秒

持ったままの手応えで優秀なラップを刻んでいます。

威圧感のある馬体ではないですが、
搭載エンジンはかなり高性能。

これまでレースでほとんど追われたことがありません。

おそらく今回、
初めてムチが入る厳しい競馬を
経験することになるでしょう。

栗東トレーニングセンターでの調整は初めて。

当日輸送も初めて。

確かに超えなければいけない壁は大きいです。

それでもワクワクさせる馬。

"大物確定"の瞬間をなんとしても見たい。

それでは発表します。

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