2024年1月14日(日)のサニーの馬券分析

公開日：2024年1月13日

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どうも、サニーです！

日曜日は日経新春杯と京成杯が開催されます。

今の京都は非常にタフで速い上がりを使えずに距離以上のスタミナを求められるでしょう。

昨年のソールオリエンス同様にクラシック級の逸材がちらほらいて、ほとんど一騎打ちの様相を呈しておりますが、まだ若い3歳なのでこちらは穴馬から1頭激走に期待したいと思います。

日経新春杯はレッドバリエンテ、京成杯はロジルーラーを推奨します。

レッドバリエンテは前走が乗りへぐりの印象で、直線でスムーズに捌けていれば勝っていたことでしょう。

重賞へのチャレンジということであえてじっくり構えたようですが、乗り替わりでこの馬の圧勝劇をエスコートした西村騎手で一変が見込めます。

ロジルーラーはここ2走はまともに競馬が出来ておらず、自分のフットワークが出せなかった札幌2歳Sや前が壁になって完全に脚を余した葉牡丹賞もどちらも力負けではありません。

特に前走は勝っていてもおかしくない手応えの良さを見せていて、同じレースに出走していた他の馬よりも大きく人気を落としているのは狙い目かと思います。

それでは本題へと入っていきます。

まずは土曜日の結果から振り返ります。

京都1R
◎メッツガー（11人気:46.5倍）
結果…16着

中山2R
◎アドゥールグロー（6人気:33.7倍）
結果…8着

メッツガーは1200ｍでも距離が長いですね。

もう1000ｍしかないので小倉に輸送してこの距離で活躍出来なければ未勝利を勝ち上がるのは難しいでしょう。

騎乗に関しては少し強引に見えましたが、斤量を活かした内容ではありますし、流石に負け過ぎなのでどうしようもないですね。

アドゥールグローは枠と展開のアヤでしょう。

本当はもう少しテンの入りを遅くしたかったところですが、単勝1.1倍の勝ち馬にずっとプレッシャーを受ける形で目標にされたので、かなりキツイ展開だったのは言うまでもありません。

枠が逆であれば先手は譲って自分のリズムで運べたでしょうが、たった1頭に潰された可哀想な内容でした。

ただ、この馬に関しては次は期待が持てると思います。

日曜日の推奨馬は3頭です。

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1月14日【日曜・小倉1R】
3歳未勝利　ダート1700ｍ