サニーの馬券分析室

2024年1月20日(土)のサニーの馬券分析

公開日:2024年1月19日


どうも、サニーです!

先週の日経新春杯の勝ち馬は心房細動明けだったブローザホーン、そして京成杯の勝ち馬はダノンデサイルという結果に。

ブローザホーンはソフトで力の要る馬場は得意にしても、本来は好位で立ち回って長く脚を使うタイプなだけに、中団辺りから先行した持久力のあるサヴォーナとサトノグランツを相手に決め手で勝るとは思いもしませんでした。

非常に強い内容で、馬場さえマッチすればG1すら見えてくる1頭でしょう。


京成杯のロジルーラーは残念ながら出走取り消しということで、一気に興味が薄れたレースとなってしまいましたが…

まあでも戦前からクラシック級と評されていた2着だったアーバンデザイン以外はG1では現状用無しでしょう。

2着は賞金を稼げたので御の字ですが、仕掛けのタイミングが遅すぎて勝てたレースを落としただけなので、決して褒められる騎乗ではありませんでしたね。

今週は久しぶりの2重賞でしかも日曜日のみ。

土曜日は平場のレースに集中して予想が出来たので、ここから状態を上げていきたいと思っています。

それでは本題へと入っていきます。

まずは前回の結果から振り返りましょう。

小倉1R
◎フォルチューヌ(6人気:9.9倍)
結果…7着

中山5R
◎グラビティブラスト(6人気:40.2倍)
結果…16着

京都8R
◎カンパニョーラ(8人気:61.7倍)
結果…4着


フォルチューヌはテンが遅く後方からとなってしまうのは想定内ではありましたが、捲くりのタイミングが早めで一気に脚を使ってしまったので、直線を向く頃にはバテてしまっていました。

仕掛けのタイミングひとつではありましたが、上手くハマっても3着があったかどうかは微妙なところで、もう少し距離を伸ばしてゆったり運べる距離にするか、距離を短くしてテンのスピードをつけてあげないと勝ち負けまでは難しいかもしれません。

グラビティブラストは調教では動いていても何の見どころもない酷い競馬となってしまいました。

騎乗には全く問題がなく、掘れた馬場に脚を取られるところがあったので、もっとキレイな馬場で仕切り直しですね。

カンパニョーラは超がつくほどのスローペースで良く後方から追い込んで来ました。

展開のアヤで負けてしまいましたが、もう少しペースが締まっていれば楽勝していたことでしょう。

状態が良かったのに本当に運がありませんね。


中々調子が上がってこず申し訳ないですが、今週こそ巻き返して見せます。


土曜日の推奨馬は3頭です。


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1月20日【土曜・中山6R】
3歳未勝利 芝2000m

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