2024年4月7日(日)のサニーの馬券分析

公開日：2024年4月6日

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どうも、サニーです！

今年の牝馬戦線は昨年のリバティアイランドのような抜けて強い馬はいない印象ですが、全体レベルはかなり高いと感じています。

無傷の3連勝で阪神JFを制したアスコリピチェーノが1番人気想定となっていますが、そのレースはあまりメンバーが揃っていなかったので、実績ほどの信頼度もないでしょう。

別路線組で言うと、オークスを狙いながらマイルもこなせる分で桜花賞に駒を進めて来たクイーンズウォークや、アルテミスSで1着入線して以来となるチェルヴィニアといった馬たちが自身の成長を感じる調教の変化を見せつつ本番に挑んでくるのです。

どの馬にもチャンスがあるとは思いませんが、中穴くらいの人気が想定されているライトバック。

この馬の非凡なフットワークは相当なスピードが生み出せそうな素晴らしい動きの質をしています。

若さゆえにまともにトップフォームに入れていませんが、脚をほぼ余しながらも強い内容を見せてきているのも事実です。

私は桜花賞ではライトバックに期待します。

本題へと入っていく前にまずは土曜日の結果から振り返ります。

中山4R
◎ナナイロノユメ（13人気:181.4倍）
結果…15着

阪神2R
◎アルシャリフ（11人気:68.0倍）
結果…7着

ナナイロノユメのに関しては特に言うことはないですが、普通に力不足でした。

ゲートを五分に出れず、飛び上がるようなスタートでしたが追走も苦しいながらも出来ていましたし、全く見どころ無しで申し訳ないです。

強いて言うのであればダートスタートの方が合いそうですね。

アルシャリフは道中の雰囲気はかなり良かったものの、流石にハイペースの展開で大味に競馬をし過ぎています。

ただ、成長分を差し引いても多少馬体が太く見えましたし、反応もジリっぽいところが出ていたので、使った次は大きく変わってくるのではないでしょうか。

走りを見てもやはり芝ではなくダートでしょう。

今回は4頭推奨したい馬がいるので、1頭1頭の考察は短くなります。

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4月7日【日曜・阪神1R】
3歳未勝利　ダート1400ｍ