2024年9月21日(土)のサニーの馬券分析

公開日：2024年9月20日

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どうも、サニーです！

先週に引き続き今週も3連休となりますが、競馬開催は土曜と日曜(祝日)の2日間のみ行われます。

さて、いよいよ中山と中京開催も残すところあと2週となりました。

オールカマーや神戸新聞杯といった、秋のG1を目指す馬たちの注目の重賞も続いていきますが、やはり楽しみなのは来週のスプリンターズSですね。

今年の高松宮記念で3着入線している香港馬のビクターザウィナーも再度の参戦を予定しており、1200ｍ戦では未だに負けなしのサトノレーヴやディフェンディングチャンピオンのママコチャ、高松宮記念を制したマッドクールなど非常にハイレベルな1戦が予想されます。

今週の中山が多少天気が悪くなりそうなので、馬場コンディションは直近ほど良いものではないでしょうが、それでも速い時計での決着となるのではないでしょうか？

最近は重賞予想も穴っぽいところが全然来てくれず、前回予想したセントライト記念も上位人気のみで決着する面白みのない結果だったため、大混戦が予想される神戸新聞杯やオールカマーではぜひとも巻き返したいところです。

それでは本題へと入っていきます。

まずは前回の結果から振り返ります。

中京3R
◎ラージギャラリー（4人気:10.2倍）
結果…3着

中山7R
◎ミラクルキャッツ（6人気:31.7倍）
結果…4着

ラージギャラリーはスタートから勢い良く飛び出して好位で収まった時点で勝ちを確信しましたが、まだちょっとレースだと動ききれないですね。

直線に入って他の先行勢が頼りなく、早めに先頭に立って後続を迎え撃つ立場になったのも残念で、良い目標にされて差されてしまいました。

後方から組み立てた馬が上位を独占する展開で前で粘り込んだ良い内容ではありましたが、正直に言うとそれでも勝ってほしかったところです。

ミラクルキャッツは文句のつけようがないほどの完璧な騎乗で、追い出しのタイミングや進路取りも馬が強ければ勝っているパターンだったと思います。

勝負どころで動ききれずに最後も手前を変えていないので、そこさえスムーズなら3着は間違いなかったでしょうが、走法の割に器用に立ち回れていなくて、ここは陣営が言っていた状態面が左右していた印象です。

期待した馬は惜しい競馬は見せるのですがなかなか1着を確保出来ず、この辺りは申し訳が立たないですね。

土曜日の推奨馬は2頭となります。

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9月21日【土曜・中京1R】
2歳未勝利　ダート1400ｍ