2024年10月14日(月)のサニーの馬券分析

公開日：2024年10月13日

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どうも、サニーです！

月曜日は3日間開催最後の競馬となります。

東京ではエリザベス女王杯の優先出走権が与えられる府中牝馬Sが行われますね。

前哨戦でもかなりの好メンバーが揃っており、春はマイル戦線を使ってきっちりと結果を残してきたマスクトディーヴァや昨年のエリザベス女王杯の覇者で11ヶ月ぶりのレースとなるブレイディヴェーグなど、牝馬のトップレベルが集います。

それ以外にも重賞勝ち馬が6頭も出走してくるということで、3着争いとなるか大荒れとなるのか、私としては大波乱の結果になってもおかしくないかなと。

というのもマスクトディーヴァもブレイディヴェーグも前哨戦の仕上げで状態がそこまで良いとは思えないのです。

スローからの瞬発力勝負になることもありますが、上位評価の2頭がともに良い決め手を持っていることで前掛かりの展開になりやすく、終いが甘くなってそれよりもさらに後ろで組み立てた馬が上がりだけでごぼう抜きしてもおかしくないかなと。

極端に溜めないと脚を使えないのに一瞬の決め手で勝負するタイプのルージュリナージュに期待します。

ヴィクトリアマイルやエプソムCで5着入線していますが、前者は展開さえ向けば勝っていてもおかしくないほどの素晴らしい伸び脚を見せていました。

上がりで勝負するこの馬の激走に注目ですね。

それでは本題へと入っていきます。

まずは日曜日の結果から振り返っていきます。

東京2R
◎ダイユウボンバー（5人気:8.6倍）
結果…12着

京都2R
◎ヒルノカーディフ（6人気:24.8倍）
結果…7着

京都3R
◎シャンパンゴールド（7人気:91.8倍）
結果…6着

ダイユウボンバーは1400ｍだと距離が短いかもしれません。

前半にハイペースの流れで積極策をとって好位で運べていましたが、直線ではほとんど反応なくトップフォームに入れる余力すら残っていませんでした。

調教では溜めて良い脚を使えていましたが、抱えるところを作れないとあんなものですね。

ヒルノカーディフはスタートもポンと飛び出して行く姿勢を見せていましたが、1人気の馬が楽な感じで主張してきた姿を見せても引かなかったのが勿体なかったですね。

途中で先行勢に捲くられる息の入らない展開でせっかく取った位置すら明け渡してしまうという…若手でももう少しマシな騎乗が出来るでしょう。

勝負どころは巻き返して伸びていただけに、もっと普通の競馬で立ち回っていれば圏内争いくらいはあったと思います。

シャンパンゴールドは距離を伸ばしても追走に苦労していて、ここは予想完全な予想ミスです。

芝よりもダートの方が合いそうですね。

月曜日の推奨馬は2頭となります。

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10月14日【月曜・新潟1R】
2歳未勝利　ダート1200ｍ