2023年2月12日(日)のサニーの馬券分析

公開日：2023年2月11日

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まずは先日の結果から振り返りましょう。

阪神3R　ダート1800ｍ

5◎セレクティオ
8○アンタッチャブル
7▲イエスウィズキャン
9△ダノンピューマ
10△アンフィテアトルム
2☆オペラミラクル

▲評価のイエスウィズキャンが勝利して、本命のセレクティオは3着でした。

当初言っていた通りにダートの走りは非常に良かったものの、出負けした分のリカバリーに脚を使いすぎで、道中のリズムは悪かったですね。

この馬がリカバリーに脚を使っている箇所が展開的に速いラップを刻んでいるので、全く流れに乗った競馬をしていません。この馬だけ溜める箇所が一切なく、なし崩し的にずっと脚を使っているので、それを考えれば上々の内容と言えますが…

勝てたレースだと思うので次に期待です。

小倉6R　芝1200ｍ

9◎テイエムクリエイト

完璧でした。何も言う事はありません。テンの行きっぷりもここ最近の中では一番良く、4コーナーからの手応えもなかなかで、これなら！と思えるほど立ち回りもそつがなかったですが…追ってからイマイチでしたね。

渋った馬場はこなせると思いましたが、直線ではノメっていて途中でやめてしまうような止まり方をしていたので、そこだけが残念です。

良馬場の1200ｍで巻き返せるはず。
 

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2月12日【日曜・東京3R】　
3歳未勝利　ダート1600ｍ

6◎シェルオパール

初戦はダートの1200ｍ戦で今回は2ハロンの距離延長となるが、プラスに働くと見る。

初戦の内容も良く、ゲートの出は悪かったがすぐに行き脚がついて先行集団に取り付いたものの、追走に終始促しているようなリズムの悪さがあった。

前の馬が下がってきて、勝負どころで仕掛けのタイミングが遅れるという致命的なロスがあり、位置取りは良くても全体的に流れに乗れない競馬をしていた。

ただ、最後に外に進路を求めるとそこからグッと沈み込んでさらに加速しようとする挙動を見せており、伸びなかったがバテなかったところは心肺機能の高さで素直に評価出来る部分。

追ってギアが入るタイプに見え、前走の1200ｍの速い流れを経験したことでマイルに伸びれば前半はある程度抱えて脚を溜める競馬が出来るはず。

一度使って追い切りの動きも格段に良化しており、自己ベストの坂路53秒台を大幅に更新して、51.7秒というタイムを馬なりでマーク。特に終いの伸びが一変していて、牝馬限定戦でさらなる前進を。

最後に推奨馬を発表します。