2023年2月18日(土)のサニーの馬券分析

公開日：2023年2月17日

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先週はイチオシ馬として紹介した馬は4頭いましたが…

人気馬で紹介した1頭のみが馬券に絡んで、他人気薄の4頭は結果を出すことが出来ませんでした。

日曜日の東京3Rは距離延長で抱えていけることを想定して推奨したシェルオパールが逃げる展開。

溜めを利かせないとひと息で走ってしまう面もありましたが、あのスムーズな立ち回りでバテるのが早すぎたので、距離が長い一面もあったのでしょう。

1200ｍは短く、マイルは長いとなれば次走1400ｍ辺りで期待したいところです。

良いスピードはあります。

阪神最終の◎カジュフェイスは逃げることが出来ると思った私の失態ですね。

こういう気難しい馬はピンかパーなのでそもそも脆い面をもつタイプは推奨しないようにしようと心に決めました…

今週は人気馬から手堅く…と思いましたが、また人気薄で変わり身が見込めそうな馬が小倉にいましたので狙ってみます。

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2月18日【土曜・小倉2R】　
3歳未勝利　芝2000ｍ

7◎シルバープリペット

先週の土曜に1800ｍの小倉の芝に使っているので今回は連闘策となる。

6月デビューで数を使っている馬だが、馬券圏内は福島で3着の1度しかない。ただそれがほぼ勝ちに等しい内容だったので、相手関係や条件に恵まれれば勝ち上がれるだけの力量は持っていると踏んでいる。

この馬が現状のベストパフォーマンスが披露出来る条件は、時計の掛かる馬場でなおかつ上がりも掛かる展開、そして平坦で坂のない小回りコースで見事に当てはまるのがこの開催の進んだ小倉の中距離の舞台である。

前走は最終追いが美浦でやっていたので、長距離輸送を経て馬体重の変動が無く精神的な強さを見せたものの、本番ではピリッとせず、スタートが今までよりも悪く出遅れてしまったのでやりたい競馬が出来なかった。

ただ、それでもラストはワンペース気味の自身の持ち味を存分に披露してジリジリと後方から伸びては来ている。

連闘策なら気合も乗ってくるので、スタートさえボコッと出なければ距離延長で中団辺りで流れに乗った競馬が出来るはず。

有力馬が先行策をとりたい馬が多いので、やりあってペースが引き上がる可能性を考慮すると、オッズとの妙味で圏内を期待するには十分。

最後に推奨馬を発表します。