【オールカマー】伏兵7歳メイショウゲキリン 苦節33戦目で重賞初V 障害挑戦での肉体強化が奏功

雨の中山で進化した7歳馬が躍動した。伝統の中距離G2「第72回オールカマー」が20日、中山競馬場で行われ、9番人気の伏兵メイショウゲキリンが逃げ切って重賞初制覇。天皇賞・秋(11月1日、東京)の優先出走権を手にした。前走で障害戦に出走した馬による平地重賞制覇は、98年日経賞のテンジンショウグン以来28年ぶり。来年、定年を迎える笹田和秀師(69)は19年フィリーズレビュー(ノーワン)以来となる10回目の重賞制覇となった。...