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“二刀流”で活躍したドゥラエレーデが抹消 22年ホープフルS制覇 今後は種牡馬に



 JRAは12月11日、22年ホープフルSを制したドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)の競走馬登録を抹消したと発表した。今後は種牡馬になる予定だが、けい養先は未定。

 同馬は22年8月の未勝利(ダート1700メートル)を勝ち上がり、年末のホープフルSを11番人気で制し波乱を演出。23、24年のチャンピオンズCで2年連続3着と芝とダートG1などで“二刀流”で活躍。先週の鳴尾記念14着がラストランとなった。?..