【エリザベス女王杯】荒れるG1は2着ながしに高配当の予感 9年連続で2着は単勝10倍以上の伏兵

◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)
ベテラン・中野達哉記者が「超ブル診断」データ編で注目したのは…。
過去10年の1番人気は【2125】。一方、単勝オッズ10倍以上は過去10年すべてで少なくとも1頭が馬券圏内。9年連続で2着はすべて(22年の2着同着を含め10頭)が単勝10倍以上。馬連で万馬券が4度、荒れるG1なのは承知の通りだ。
昨年までの府中牝馬Sと同条件でアイルラン...