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【阪神JF】ヒズマスターピースはG1馬級の素質 国枝師「申し分ない」



 来年2月で70歳定年を迎える国枝師は牝馬限定G1単独最多13勝目を懸けてヒズマスターピースを送り出す。

 阪神JFは2勝(09年アパパネ、21年サークルオブライフ)しているが、「それらの馬たちと比べても遜色ない素質を持っている。フィジカル、メンタルとも申し分ない」と同師。赤松賞(1着)から臨むローテーションはアパパネと同じ。「牝馬のG1に出走させるのもこれで最後か。いい競馬をしてほしいね」と語っていた。