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【中山金杯】アンゴラブラック 馬なりで好時計ラスト1F11秒5 尾関師「動きは凄い良かった」



 アンゴラブラックはWコース単走。自己ベストに0秒3迫る5F65秒7の好時計を馬なりでマーク、ラスト1Fを11秒5にまとめた。

 尾関師は「ある程度しっかりやろうと思っていたが、その通りしっかりできた。動きは凄い良かった」と愛馬の走りを称賛。「先週、ジョッキー(戸崎)に乗ってもらって気持ちが入ったし体も締まった。変則日程なので、しっかり体調をキープしていきたい」と重賞初Vへ意気込んだ。