予想探偵二重丸

超人気サイトの「札幌記念(G2)の攻め馬解説」を公開

公開日:2023年8月19日


本日の予想探偵二重丸は、、


とくダネKEIBAではお馴染みの超人気サイトの
「札幌記念(G2)の攻め馬解説」を見ていきます。

ちなみにその人気サイトでは、
すべての重賞レースの攻め馬解説を
毎週無料で公開されています。

元々現場で馬に携わっていたからこその
鋭い考察は一見の価値があるでしょう。

どうぞご参考にしてください。


それでは
「8/20(日) 札幌11R 札幌記念(G2) 芝2000m」の攻め馬解説です。


【アフリカンゴールド】85点
頭を上げないように引き返し(低姿勢に導く馬具)を着けているが、調教駆けしないアフリカンゴールドにしてはしっかり動けた。ちゃんと左手前を使えたし、好状態だった2走前ぐらいまでデキは上がっている。心房細動明けでも仕上がりOK。

【イズジョーノキセキ】95点
前走は調教もパドックもピンとこなかった(覇気がなかった)が、今回は違う。札幌芝コースで実にパワフル。ベストは1800mだが、前走は脚を余しての5着。上昇急だし、無視はできない。

【ウインマイティー】80点
ダート調教ということもあるが、体が沈み込まず、前脚の捌きが硬い。押っつけても加速今イチ。モタれ癖は見せていないが、動きに関しては前走時の方が上だった。

【ウインマリリン】84点
9日は4馬身追走とはいえ、半馬身追いつけなかった。まだ良い頃の闘争心が見られない。1日も決して悪くはないが、平均点止まり。休ませた割に馬体の張りが地味。もっとふっくら見せてほしい。

【シャフリヤール】85点
Dハミ装備はいつも。4馬身追走して1馬身半先着。もちろん悪い内容ではないが、札幌への輸送があるのに、函館競馬場の芝でこれだけハードにやる(ムチが入った)のは急仕上げの証でもある。1週前時点で納得がいかず、レース当週もしっかり攻めたということ。1週前時点では皮一枚太かったということ。これで仕上がるだろうが、かあんり攻めた分、札幌へ輸送後の馬体&イレ込みなどはチェックが必要だろう。

【ジャックドール】96点
パワー優先のタイプだが、この中間は珍しく「弾力」を感じさせる。心技体揃った感じで、函館から札幌への輸送さえこなせばかなりやれそうなムード。武豊が『凄くいい』と笑顔で馬から降りてきた。函館の気候が合うのか、激しい発汗はなく、馬体もきっちりできている。

【ソーヴァリアント】95点
前走は引っ掛かったとのこと。ということでリングハミへ換えて、今週はさらに耳覆い付きメンコを装着。カァーッと行く面を制御&操縦できるように工夫してきた。動きは文句なし。札幌2000mは2戦2勝。『リングハミ』『耳覆い付きメンコ』効果が見込めて。怖い存在だと思う。ここで再度惨敗するようならば、使う度に気性が強くなった母ソーマジック同様、距離を短縮しなければならない。


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