重賞黙示録
天皇賞春回顧
公開日:2023年5月2日
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3◎タイトルホルダー
6○アスクビクターモア
13▲ボルドグフーシュ
1△ジャスティンパレス
9△ヒュミドール
16△シルヴァーソニック
11△ディアスティマ
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惨敗…惨敗…大惨敗…
しばらくは発泡酒生活確定です。
京王線の調布駅で
もつ焼き屋さんへ行く予定でしたが、
3人みんな大惨敗で気力が失せて
直帰することに…(泣)
◎タイトルホルダーには
「右前肢跛行」という診断結果が下りました。
スタートして
アフリカンゴールドが競りかけてきて
途中から
アイアンバローズに突かれる展開。
最初の3つのラップは
12.3秒 → 10.8秒 → 11.9秒
前半1000m通過が59.7秒
3200m+稍重馬場としては
かなり速いペースです。
昨年の天皇賞春は
阪神開催とはいえ、
12.7秒 → 11.9秒 → 11.9秒
前半1000m通過が60.5秒
同じ稍重でしたが、
10.8秒 ←2つ目のラップ→ 11.9秒
アフリカンゴールドは
内枠だとダッシュがつかず、
包まれて終わりですが、
外枠だった分、
押して押して前へ行くことができました。
さらにアイアンバローズは
前走の岩田望来騎手が
指示通りに先行しなかったせいで
厩舎サイドは怒り心頭。
坂井瑠星騎手には
"徹底先行"を支持していたようです。
・アフリカンゴールドの外枠
・アイアンバローズへの騎乗オーダー
この2点がハイペースを生み出しました。
もし競走中止がなかったならば・・・
タラレバは禁物ですが、
ペース的に厳しかったと思っています。