2024年2月24日(土)のサニーの馬券分析

公開日：2024年2月23日

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どうも、サニーです！

先週のフェブラリーSは荒れに荒れてお手上げでした…

メンバーは揃っていないにしても勝ち馬のペプチドナイル、2着馬のガイアフォース、そして3着馬のセキフウを3連単で的中するというのは難しいはずなのに、たったの150万ほどの払い戻しがつかないとは思いもしませんでしたね。

オッズが割れていたのはあったにしても、あの決着でこの配当はそんなに妙味があったようにも思えません。

小倉大賞典は私が期待したロングランは2着に好走してくれましたが、勝ったエピファニーにおあつらえ向きの展開となって、ハイペース適正の高さはやはり素晴らしいものがあります。

今週は中山記念と阪急杯が開催されますが、日曜に行われるということでこちらの予想はまた土曜日にでも。

それでは本題へと入っていきます。

まずは前回の結果から振り返ります。

小倉1R
◎ドナアフロディテ（8人気:48.5倍）
結果…10着

東京8R
◎ポリーフォリア（2人気:4.7倍）
結果…7着

ドナアフロディテはスタートを決めて好位から流れに乗れそうな脚色でしたが、控えた時のフットワークが小さく硬くなった上に、追走時のフォームも調教との印象が違いすぎるので、ダートが合わない可能性が結構高いと思います。

まとまりのある走りをしている時は沈むような芝で良いスピードを出せるフットワークに見えたので、芝に出走してきたほうが良いですね。

ポリーフォリアは出負けのリカバリーに脚を使ったのに道中で意図せず抱えるところがあり、それでいて流れに乗れていない状態で収めてしまったことで追走出来ず、結局促す羽目になるというチグハグな立ち回りが敗因です。

溜めて良さが出そうな雰囲気が調教からはありましたが、あの競馬の組み立てだと出遅れて脚を使うだけ使って直線に余力がなくなるので、ポリーフォリアにとっては普通に悪手です。

人気になっていて凡走したので恥ずかしい限りですが、流石にあんな騎乗をされるとお手上げですね。

東京開催や京都開催はあまり良い結果を出せませんでしたが、今週からは中山と阪神開催に変わるので、何とか取り返していきたいと思います。

土曜日の推奨馬は3頭です。

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2月24日【土曜・阪神1R】
3歳未勝利　ダート1400ｍ